愛犬が亡くなった時、私はとても辛く暗い日々が続きました、、。
「いつもそばにいる」
そんな当たり前の存在がいなくなってから1ヶ月ほど、何をする気力も起きませんでした。
そんな私でしたが、いろいろネットを見ていて気が付きました!
あなたももう気づいてるのではないでしょうか?
犬の毛を使った形見を作ろう!愛犬と過ごした日々を、思い出を一生残そう!
この方法で私はペットを失った悲しみを乗り越えることができました。
あなたもきっと乗り越えられるはずです。
とはいえ、上手に保管しないとせっかくとっておいた毛も傷んだり虫に食われたりしてしまいます。
そこで今回は私がやってみてよかった保管方法を解説していきます!本編では以下についてまとめています。
- 亡くなった犬の毛は持っていても問題はない?
- ペットのお悔やみのお花に関するマナー
- ご供養花を選ぶポイント
- ご供養花に相応しくない花、植物
ワンちゃんの毛は持っていても大丈夫なの?
犬の体の一部である「毛」を、遺品として残してもよいのか?と疑問に思う方も多いと思います。
結論、犬の毛を遺品として残すことは何も問題ありません。
なるべくきれいな状態で火葬してあげたい!と思う方もいると思いますが、火葬をした後に毛を残しておけばよかったと後悔することを考えると
後悔しないようにするためにも、火葬をする前にペットの毛をカットしておきましょう。
犬の毛を虫から守って保管するために
犬の毛の保管方法には様々な種類があります。適切に保管することで長期間、きれいな状態のまま残しておくことができます。
特に、虫がたかってしまって状態が悪くなることが多いので虫を遠ざけて保存する方法を見ていきましょう。主な保管方法は以下の2つです。
- 箱で保管する
- 犬の毛を使ったアクセサリーにする
箱に入れてしまっておく
箱で保管すると言っても、特に犬の毛の保管に最適なのが桐の箱です。
桐の箱のメリットは以下の3つです。
- 通気性が良い
- 防虫効果がある
- 見栄えが良い
犬の毛は湿気に弱いのですが桐は通気性が優れており、湿気を調整してくれるので毛の劣化を防ぐことができます。
また、桐には天然の防虫効果があり、虫やカビの発生を抑えることができます。犬の毛を保管する際、虫害やカビによるダメージを心配せずに安心して保存できます。
しかし、どうしても虫の発生が心配な方は犬の毛を一緒に防虫剤を入れておくと良いです。
桐の箱は美しい木目が特徴ですが、最近では色々なデザインがあります。
愛犬の思い出を形として残しておく「箱」なので、せっかく箱で保管しておく方はぜひ、愛犬に合うデザインの箱を選んであげてください!
犬の毛を使ってアクセサリーを作ろう!
ペットの存在をいつも近くに感じていたい!
ペットとの特別な瞬間や思い出を永遠に残したい!
そんな方は犬の毛を使ったアクセサリーにするのはとてもおすすめなんです。
犬の毛を使ったアクセサリーにする主なメリットは以下の3つです。
- ペットの存在を近くに感じられる
- ペットとの思い出を形にして残すことができる
- 身につけたり、持ち運びができる
毛の表面をコーティングしたり、レジンに閉じ込めたりすれば虫が寄らないようになるのでおすすめですよ!
思い出を形に残すことができるのはアクセサリーならではですよね!
虫のほかに保管する時の注意点はあるの?
犬の毛の保存方法を紹介しましたが、犬の毛を保管する際に気を付けて欲しい点があります。
主な注意点は以下の2つです。
- 湿気から守る
- 紫外線から守る
湿気を遠ざけること
犬の毛以外にも動物の毛は湿気に弱く、湿気が多い環境ではカビが発生する可能性があります。
ですので、犬の毛を綺麗に保存するためにも湿気から守ることはとても重要なんです。
主な湿気対策は以下の4つです。
- 桐の箱に入れる
- 乾燥剤を入れる
- 和紙で包む
- 気密性の高い保存用袋に入れる
紫外線に触れないようにすること
亡くなったペットの毛を直射日光(紫外線)に当ててしまうと、色が褪せてしまい、綺麗に犬の毛を保存しておくことができません。ですのでいつまでもきれいな状態で保管するためには、直射日光(紫外線)を通さない入れ物に入れて直射日光(紫外線)の当たらない場所で保管しましょう。
犬の毛以外に思い出を残す方法はあるの?
これまでは犬の毛を形見にする方法や注意点を紹介してきましたが
犬の毛以外に形見になるものは?
他に形見になるものがあるんじゃない?
そんな疑問を私も持っていましたし、あなたも持っていると思います。
なのでここでは犬の毛以外に形見になるものを紹介していきます。
- ペットの愛用品
- 足形
- 遺骨
ワンちゃんが使っていたペットグッズ
火葬する前にペットの毛を残していなかった、、
など、ペットの毛を残していなかった方はペットの愛用品も、遺品として残すのに適しています。
ペットが愛用していた洋服や首輪、リード、お気に入りのおもちゃなども思い出が蘇ってきますよね。
仏壇に飾ったり、アクセサリーなどに加工したりすることで、寂しいときの心のよりどころになるはずです。
肉球や足型をとっておく
ペットの足形も、形見として残すことができます。
足形の残し方はいくつか方法がありますが、ここでは2つ紹介します。
- 肉球にインクを付けて色紙などに押し当てる
- 粘土で足形をとり残しておく
愛犬と過ごした時間を鮮明に思い出させてくれるものになります。
簡単に足形をとることができるキットがあるので、興味がある方は
試してみてはいかがでしょうか!
お葬式の後の遺骨
火葬で返骨された遺骨の一部を、箱などの容器で保管することはもちろん、
ペンダントやキーホルダーなどに入れて持ち運ぶ方法もあります。
ただし、大切にすべきは愛犬でもありあなた自身でもあります。
あなたが納得できる供養の仕方と形見にしたいものを選びましょう!
毛をきれいにとっておきたいならレジンに閉じ込めよう!
これまで犬の毛の保存方法を紹介してきましたが
私が特におすすめしたいのが犬の毛をレジン加工したアクセサリーです。
と言うのもレジン加工することのメリットがいくつかあるので紹介しますね。
- 高い透明感
- 美しい状態が長く保つ
- 幅広いアレンジ
ハッピーレジンでペットの毛を使ったアクセサリーを作る場合、あなたが納得できる作品を作ることができます。
高い透明感、幅広いアレンジによって他にはない世界に一つだけの作品、あなたと愛犬だけの作品を作ることができます。
愛犬との思い出を形にしたい!
そう思った方はぜひ、ハッピーレジンをチェックしてみてください!